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月別の誕生石

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1月から12月の誕生石

誕生石は1年間、1月から12月の間でそれぞれ表す宝石があります。誕生石はそれぞれに意味があり、皆様も宝石の意味などをしっかりとご理解いただいたうえで身につけていただく事でさらに輝きを増すことでしょう。

1月の誕生石ガーネット
2月の誕生石アメジスト
3月の誕生石アクアマリン・サンゴ
4月の誕生石ダイヤモンド・クリスタル
5月の誕生石エメラルド・翡翠
6月の誕生石パール(真珠)・ムーンストーン
7月の誕生石ルビー・カーネリアン
8月の誕生石ペリドット
9月の誕生石サファイア
10月の誕生石オパール・トルマリン・ローズクォーツ
11月の誕生石シトリン・トパーズ
12月の誕生石ラビスラズリ・タンザナイト・ターコイズ(トルコ石)

1月の誕生石 ガーネット

ガーネットという名前はザクロの果実の実に似ていることからラテン語の「種子・種のような」を意味する言葉が由来だと言われています。その名の通り生命力・情熱・水内を象徴とする、歴史上最も古い宝石のひとつで、魔よけのお守りとして大切にされてきました。古代ギリシャやローマでは、血を連想させるその色合いからけがを防ぐお守りとして兵士たちが身に着けていたそうです。

ガーネットは勝負の石とも言われ、忍耐力と精神力を養い、前向きに乗り越えられるよう力を貸してくれます。これまでの努力を実らせてくれるでしょう。

また古来より友愛や絆の証としてガーネットを贈ったと伝えられています。結婚18周年の記念石もガーネットで、「変わらない愛・一途な愛」という意味を込めて贈るそうです。

原産国はインドやスリランカ、ロシア、タンザニア、アメリカなど様々な地域で採取されています。モース硬度は7〜7.5と硬度が高く傷つきにくい天然石なので、普段使いのアクセサリーにもおすすめです。

2月の誕生石 アメジスト

有名なギリシャ神話では、アメジストは美少女の化身とされています。
酒に酔ったバッカス(お酒の神)が今から最初に出会った人を猛獣に襲わせようとしていた時に、月の女神の女官「アメジスト」が通りかかりました。猛獣が襲い掛かろうとしたときにそれに気づいた月の女神がアメジストを一瞬に純白の水晶に変えました。

その後宵から覚めたバッカスは自分の罪を反省し、水晶に葡萄酒を注ぐとたちまち紫色に変わり、美しい紫色の天然石の「アメジスト」になったと言われています。古代から多くの人に愛されてきたとされるアメジスト。特に日本では、紫いろは最も気高い色とされ、宗教的な儀式では非常に大切にされてきた色と伝えられています。

歴史的には、聖徳太子が定めた「冠位十二階」で最高位の色とあがめられ、特に中国では工程だけが身に着けることを許された色と言われています。アメジストは「愛の守護石」とも呼ばれ、愛と慈しみの心を芽生えさせることによって真実の愛を守るパワーを与えてくれると言われています。またヒーリング効果も高く、ストレスで疲れた心を癒したり、穏やかな安らぎを与えてくれると言われています。主な原産国はブラジルとウルグアイです。

その他にも、インド、南アフリカ、メキシコ、ロシア、アメリカ、ジンバブエ、マダガスカルでも採取されます。日本からも「加賀紫」と称賛されたほど美しく良質なアメジストが採取されています。モース硬度は7と硬度が高く傷つきにくい天然石なので、普段使いのアクセサリーにもおすすめです。

3月の誕生石 アクアマリン

アクアマリンは別名『天使の石』と呼ばれ、美しい若さと幸せな喜びを象徴するとされています。『幸せな結婚』を象徴するとともに子宝に恵まれる石としても人気の石ですので、結婚を控えている人への贈りものとしても喜ばれるでしょう。

アクアマリンという名はラテン語で"水"を意味する『アクア』、"海"を意味する『マリン』から由来しています。

その名の通り、穏やかで美しい海のような宝石です。

『幸せな結婚を象徴する石』として、女性からの人気が高い石です。

かの有名なフランス王妃"マリーアントワネット"がダイヤとともに愛してやまなかった宝石であると伝えられています。

中世ヨーロッパでは、ロウソクなどの夜の照明の中でとりわけ美しく輝くことから、夜会用の宝石「夜の女王」としても好まれていました。

その特性から『人生の壁や暗闇に迷った時、新たな希望の光をもたらす』といわれています。身につけることにより、これから進む人生を希望の光で持ち主を守ってくれるでしょう。

また、"月の光を受けて輝く"という幻想的な特性を持つ宝石であるため、別名「人魚石」とも呼ばれることがあるそうです。

神話では『海の精の宝物が浜へと打ち上げられ宝石になった』とされるアクアマリン。

美しい海をちいさな石に閉じ込めたような、広く深い世界を感じさせます。

アクアマリンの産地は主にブラジル、ロシア(ウラル地方)、ナイジェリア、マダガスカル、パキスタン、インドです。特に、1991年に産出がスタートしたアフリカのモザンビークは 色の濃い良質なアクアマリン産出されることで有名です。『サンタマリア・アフリカーナ』という称号が与えられるほどの美しさで、世界中の人を魅了しています。

4月の誕生石 ダイヤモンド

ダイヤモンドの語源は、ギリシャ語で『征服できないもの』を意味する『adamas』だとされています。

高い透明度と輝きの美しさから、『純粋無垢』を表し、ストレスやネガティブな感情を浄化して、健やかな精神状態を保つ効果もあるとされています。

また、エンゲージリングで使われる石の定番でもあるように、永遠の絆を象徴し、人間関係や事業などを強固に結びつけてくれるそうです。ダイヤモンドの産地は南アフリカ共和国やボツワナなどアフフリカ大陸より多く産出します。ロシアやカナダからも産出します。

地球上に存在する石の中で、最も硬く宝石で地球内部の130〜200kmの深さにある、マントルと呼ばれる場所で生成され、その後地殻変動を経て、マグマの流れに乗って地表へと運び出されました。

高温高圧の環境下で炭素原子が圧縮され、規則正しく結晶化したために、硬さと透明度を得ました。

モース硬度10を誇る硬さと、炭素単体でできている安定した構造から、古来より永久不滅の宝石と言われています。

5月の誕生石 エメラルド

エメラルドの語源はサンスクリット語(スマラカタ 緑色の石)からきています。それが様々な国の言葉で変化してゆき、最後は古フランス語の「エスメラルド」から、現在の「エメラルド」と言う呼称になったとされています。エメラルドはダイヤモンドなどと並び、世界四大宝石の一つとして非常に有名な宝石です。

紀元前4000年頃のバビロニアで使われていたのが記録に残る最も古いものです。
エメラルドは内部に多くの傷を持つのが特徴で、液体、固体、気体の三つの相があります。
エメラルド鉱山の多くはかつては海底にあったため、インクルージョンとして岩塩の結晶や塩水を含むものも多くあります。更に気泡が入っている物を三相インクルージョンと呼び、神秘的な美しさから非常に高い人気を持っています。硬度は高い石なのですが、非常に割れやすく、取り扱いには十分な注意が必要です。

エメラルドは古くから叡智を象徴する石として知られ、知的な職業にある人々に愛されてきました。
またエメラルドは愛の力が非常に強い石であり、恋愛成就、幸せな結婚のお守りとしても愛されてきました。

エメラルドの主な産地はコロンビアなどから産出されます。
美しい鮮やかな緑色を表現する上で、このエメラルドのような色合いと例えられたことから「エメラルドグリーン」という色名も生まれました。

6月の誕生石 ムーンストーン

ムーンストーンは、紀元前1世紀頃から人々に知られていたとされ、プリニウスの『博物誌』やアルベルトゥスの『鉱物書』の中では『ムーンストーンは、月の満ち欠けに従いその形も大きくなったり小さくなったりする』と記述されています。

その神秘的な名が示すように、世界各地で月のパワーを秘めた石として崇められ大切にされてきました。
現在の『ムーンストーン』という名で呼ばれ始めたのは、1600年代からだといわれています。
その語源は、ギリシャ語で月という意味の『セレニテス』。

現在ある電灯などの強い光がない時代に弱い月の光でこの石を見ると、本当にそのように感じられるそうです。
月の光を宿したようなムーンストーンは、古くから神秘的な力を秘めた石として人々に愛されてきました。

『恋人たちの石』『愛を伝える石』とも言われ、身に着けると優しく大らかな愛情で満たしてくれるといわれています。愛する人との出会いと恋愛を成就させ、幸せな結婚そして家庭を築くでしょう。

ムーンストーンの主な産地は、スリランカです。その他にインド、ミャンマー、マダガスカル、タンザニア、アメリカ、北朝鮮などから産出されます。
高品質なものとなると美しい虹色を見せるものがあり、その希少性から高く評価されています。

7月の誕生石 ルビー

名前の由来は、ラテン語で赤を意味する「Ruber」 からきています。r> 古い歴史を持つルビーですが、昔は王や貴族だけが身に着けられる高価で特別な宝石とされてきました。

古代ローマでは、ルビーには「軍神マルスが宿る」と信じられてきました。
力と情熱、行動力を高めるほか、色を変えて持ち主に危険を知らせてくれるルビーを、兵士たちは戦場へ向かう際にこぞって身に着けたと言われています。

ルビーが「勝利の石」と言われているのは、この言い伝えから来ていると言われています。
鮮烈な華やかさを持つルビーは宝石の女王とも呼ばれ、情熱的で艶やかさを秘めています。
ルビーの主な産地は多数あり、ミャンマー、タイ、スリランカ、マダガスカル、タンザニア、ケニア、ベトナム、カンボジア、アフガニスタン、パキスタン、インド、ロシア、中国、コロンビア、ネパールなどから産出されます。

8月の誕生石 ペリドット

ギリシャ語で、ペリドットは『黄金石』を意味しています。
ペリドットは宝石名であり、オリーブ色をしていることから、鉱物学では『オリビン』と呼ばれ、和名のカンラン石の『カンラン』も"オリーブ"という意味に由来するといわれています。その名のとおり美しい黄緑色した8月の誕生石として、人気の高いパワーストーンです。

古代エジプト王朝では、国家の象徴"太陽神"に見立て、崇めていたと伝えられています。
この石は、宇宙から地球へやってくる隕石と同じような成分をしており、古代の人々は『太陽が爆発して飛んできた石』など『太陽の石』として崇拝してきました。
またペリドットの石言葉は「夫婦愛」でお揃いで身につけることで、いつまでも仲の良い幸せな夫婦になるといわれています。
ペリドットの主な産地はメリカ(アリゾナ州、メキシコ州、ハワイ州)、中国、ミャンマー、パキスタン、メキシコ、オーストラリアなどから産出します。

9月の誕生石 サファイア

サファイアは、古い時代において、特定の石の名前ではなく青い石のことを指す言葉で、旧約聖書の時代にはラピスラズリのことをサファイアと呼んでいました。

その為、一般的にサファイアは青色の石と思われていますが、多くの色を持つ石です。コランダムグループに属する物の中で、真っ赤 な物をルビー、それ以外を基本的にはサファイアと呼んでいます。そのことから、サファイアの名 前の由来は、ラテン語のサッピールス(sapphirus青い色)であると言われています。

しかしサファイアとして世界中で最も愛されているのは、深く美しいブルーであり、最高のものは産出地や微妙な色合いなどによって「ロイヤルブルー」「コーンフラワーブルー」等の呼び名が付けられています。天然で良質なサファイアは宝飾品として古くから愛されてきました。

サファイアは主にスリランカ、タイ、ミャンマーなどから産出します。

10月の誕生石 オパール

オパールの語源はサンスクリット語で宝石を意味する『Upala』やギリシャ語で目を意味する『Opthlmus』など数説あり、和名の蛋白石はきらめかないオパールがゆで卵の白身の質感に似ていた事から名づけられました。

オパールは水中で微小な珪酸球が沈殿し、岩石の隙間などに密に蓄積して形成される石です。その成り立ちから、水分が多く、硬度も非常に柔らかい石です。

珪酸球の並びが規則的なものは、見る角度によって変化しながら虹色に輝く遊色効果を持ちます。そういったタイプのオパールをプレシャスオパールと呼びます。きらめかないタイプのものはコモンオパールと呼んで区別します。

オパールは数ある宝石の中でも特に明るいエネルギ―を持つ、幸運の石と言われています。

また、オパールは今ある人生をより楽しむ為に必要な心の持ちかたを教えてくれる役割を果たす石でもあります。オパールは主にオーストラリア、メキシコなどから産出します。

11月の誕生石 シトリン

『シトリン』の語源は、この石の色が柑橘類である"シトエン"の果実に似ていることに由来します。

中世ヨーロッパでは『トパーズ』と呼ばれ上流階級の人々に非常に愛好された石と伝えられています。

現在では『シトリン』その柑橘のような爽やかな黄色と透明感で、多くの人々に愛されています。

シトリンは古くから『商売の繁盛』と『富』をもたらす『幸運の石』として大切にされてきました。

また、『太陽のエネルギー』をもつシトリンは、希望や勇気などの明るいエネルギーをもたらしてくれるでしょう。

シトリンは主にブラジル、インド、チリ、ローデシアから産出されます。

宝石質のシトリンは、非常に希少といわれていますが、最高品質のシトリンは、ブラジル、スペイン、 マダガスカル、ロシアから産出されます。

12月の誕生石 タンザナイト

タンザナイトの名前はかの有名なティファニーによってつけられたコマーシャルネームで、1980年代にはアメリカを中心として人気を呼びました。

現在まで、世界中でメレラニ鉱山以外では発見されていない、非常に神秘的な石です。

タンザニアの夕暮れ時の空を思わせるような、美しく神秘的なブルーが魅力です。

ネガティブなエネルギーを、ポジティブなものに変換する力に優れるとされ、周囲からの影響を受けずに、自分自身の良い部分を上手く表現するのを助けるといわれます。

タンザナイトは多色性を持つ石で、見る角度下によって色を変える石です。

昼の自然光の中では鮮やかなブルーに、そして夜の光や人工的な光の下ではパープルがかって見えます。

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